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日別アーカイブ: 2026年4月6日

木こりの豆知識part2

【Part 2】木材の価値はどう決まる?(。´・ω・)?

木材の値段って、実は“太さ・長さ・品質”でほぼ決まります!
山主さんからよく聞かれるのが、
「うちの山って、どれくらいの価値あるの?」 という質問。
これ、ほんと気になりますよね。
で、木材の値段はざっくり言うとこの3つ👇
• どれくらい太いか(胸高直径)
• どれくらい長くてまっすぐか
• 節が少ないかどうか(これ大事!)
特にスギやヒノキは、
節が少なくてスラッとまっすぐな木ほどお値段アップ。
いわゆる“イケメン材”です(笑)

🌲 宮崎の山ならではの「搬出経費」も大きく影響します!
宮崎の山って、
急傾斜・谷・沢・岩場・細い林道…
とにかく“個性強め”の地形が多いんですよね。
だから、木の価値そのものが良くても、
出すのが大変だと経費がかかってしまうんです。
たとえば…

● 作業道がない山、けっこう多い
宮崎は山が深い場所も多くて、
そもそも搬出路がない山も珍しくないんです。
道を作るところからスタートすると、
どうしてもコストが上がっちゃいます。

● 隣の山を借りないと出せないケースも
谷を挟んでいたり、崖があったりで、
自分の山から直接出せないこともあります。
そんな時は、
「すみません、ちょっと道を貸してください…!」
と、隣接林をお借りして搬出することも。
これも宮崎あるある。

● トラックが入れない細い林道
宮崎の山道って、
軽トラ1台ギリギリみたいな細い道も多いんです。
大型トラックが入れないと、
小型車でピストン輸送になってしまい、
これもまたコスト増。

● 重機の種類でコストが変わる
宮崎は急斜面が多いので、
• グラップルで楽に出せる山
• ウインチで引っ張らないと無理な山
• 架線(ワイヤー)じゃないと絶対出せない山
など、現場ごとに必要な重機が全然違うんです。
重機が増えるほど、当然コストもアップ。

木の価値って、
**木そのものの品質+宮崎の山の“出しやすさ”**で大きく変わります。
宮崎の山は手強いけど、その分おもしろい( *´艸`)
ほんと奥が深い世界です。

岩肌の山

木こりの豆知識 part1

【Part 1】森林の「寿命」と伐採のタイミング
*木の寿命はどれくらい?森が元気でいるための“更新”の話 ( ´艸`)
森の木って、ずーっと成長し続けるイメージがあるけど、実はそうでもないんです。
木にも「そろそろ伐ったほうがいいよ〜」っていうタイミングがあります。
スギやヒノキの場合は、だいたい 40〜60年くらいが成長のピーク
この頃が一番、太さも強さもバランスよくて、木材としての価値も高め。
でもね、ピークを過ぎるとちょっとずつ変わってきます。
• 成長スピードがゆっくりになる
• 風で倒れやすくなる
• 森の中が暗くなって元気がなくなる
こんな感じで、森全体の調子が落ちてきちゃうんです。
だからこそ、いいタイミングで伐って、また植えてあげる「更新」が大事。
これは森を壊すんじゃなくて、森を未来につなぐためのメンテナンスみたいなもの。
森はね、世代交代をちゃんと繰り返すことで、ずっと元気でいられるんです(^^)/